バックエンド、フロントエンド の各言語の求人数を調査してみた

あくまでも参考程度の数値ですが、エンジニアの求人を掲載している人、エンジニアで転職を考えている方や勉強を考えている方の参考になったら幸いです。
数値に関しましては、2020/01/08時点での調査内容になります。調査内容に関して、一切の責任は負いかねますので、参考程度にご覧いただければと思います。

経緯

プログラミング未経験の方や、1言語を少しやってきた方に「どの言語を勉強したらいいですか」と聞かれることが多い。

言語の普及具合のような内容の記事がGoogleのおすすめで表示されるので、実際に自分の目で確かめたくなった。

調査結果

調査方法は、サイトに訪問、キーワードに各言語名を入力して、検索する。
厳密にその言語の求人かは怪しいが、その求人企業で使われている可能性は高い。
母数は、エンジニアやプログラマなどの職種で、各言語をキーワードとして含む求人の数

調査対象は、Wantedly(https://www.wantedly.com/)、Green(https://www.green-japan.com/)、type(https://type.jp/) の3つ。

数字の単位は件Wantedly (15267)Green (9875)type (650)
Ruby46641923121
Python42271895191
Java48824865441
Elixir76380
Go(Golang)5611518
Node.js168957736
Vue268397138
jQuery123461034
React318496849
Angular94554127

まとめ

未経験者のどの言語を始めればいいですか、という問いに対しては、フロントとバックもわからないので、どうなりたいのか?と聞き返すことにする。(今までもそうしていたが。)
そして基本は、Rubyやphpをおすすめする。理由は、フレームワークを使うことでWebアプリケーション作成を簡単にできる点と、表を見てもわかるように有識者が多い(=教えてもらえる環境に出会いやすい)点の2点。
でも、ビジネスしたい人だったら、できる人を探すことをお勧めする。と思う。経験的にビジネスをしたい人はプログラミングに向いてない人が多い(あくまで体験談)。もしくはデザイナーになることをお勧めしたい。

そして、未経験者の場合は、挫折する人が多いから独学はお勧めしない。スクールとかメンターをつけることをお勧めする。


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