Serta(サータ) アイ・シリーズのマットレスを2ヶ月使ってみた感想

11月にSerta アイ・シリーズ(iSeries) スイートピローソフト パーソナルシングル 1トップを購入した。購入までの経緯と実際に使ってみた感想を書く。定期的に書いていきたい。

Serta アイシリーズとは

Sertaとは、

ベッド先進国のアメリカにおいて、8年連続売上No.1のトップブランド

https://www.serta-japan.jp/concept/

アイシリーズとは、

サータならではの「ソフトタッチの硬いマットレス」を実現。硬すぎず柔らかすぎない寝心地をお好みの方におすすめです。

https://www.serta-japan.jp/mattress/iseries_list/

マットレスを買い換えるきっかけ

・引越しというイベントがあったこと

・睡眠の質を向上したいと心底思っていたこと

・腰痛が悪化していたこと

出会い

・幕張メッセで行われていた家具の展示会のベッドコーナー

展示会では、たくさんのベッドを試した。全てのブランドの安いものから高いものまで。その中で衝撃を受けた寝心地だったのが、購入に至ったサータのマットレスと、シーリーのベッド。

シーリーは以下の点で断念。

・金額が明らかにオーバー
・リフトアップ収納付きのベッドフレームがない(該当のマットレスに合うもので。)

サータの方で見積もりを出してもらうことにした結果、販売員の方にはかなり頑張っていただいた金額を提示していただいた。と思う。

それでも予算はオーバーしていたので、キャンセル可能だけど見積もりは維持できる仮契約という状態で持ち帰らせていただくことにした。一般的な手法かもしれないが、ご担当の方には感謝している。

決断するまで

・ニトリに3回ぐらい通って比較

・サータももう一度試す

悩みに悩んだ。

やはり、ニトリでは満足できない。
ニトリのフレームとサータのマットレスの組み合わせも考えたが、高さや重量がマッチしていなかったため断念。マッチしていたとしたら、どうだっただろうか。。。

決め手

・寝転んだ時の体へのフィット感・寝心地の良さを忘れられなかったこと
・値引きしていただいて払えない金額ではなかったこと

睡眠の質の向上が目的だったので、妥協をしたくなかったことも大きい。

体調を壊して熟睡から遠ざかっていたことが理由。寝れないことがいかに負の要因なのかを身に染みて感じていたタイミングだった。年々疲れやすい体になっており、睡眠時間、質ともに向上しないと、仕事も遊びも楽しめないからなんとかしたいと考えていた。

日頃から規則正しい生活を送っていたとしたら、ここまでの投資をしなくていいかもしれないが、自分の場合は、そうではなかったので決断した。

購入したマットレスとベッドフレーム

販売員のかたが、多くの従業員がこのマットレスを買っていると言っていた。

マットレス

サータ(Serta) アイ・シリーズ(iSeries)、スイートピローソフト、パーソナルシングル、1トップ

https://www.serta-japan.jp/mattress/iseries_list/iseries_suite_pillow/

ベッドフレーム

ドリームベッド 社のハリウッド4000、リフトアップ収納タイプ

https://dreambed.jp/blog/2018/02/serta4000-hiroshima-sr.html

ドリームベッド 社は寝具の製造・販売を行っている日本の会社で、アメリカのサータ社とライセンス提携を結んでいる日本での生産・販売をしている会社。

実際に使ってみてどうなのか

すごく良い。ジェルメモリーフォームのおかげなのか、本当に体にフィットする。寝返りもしやすくて体への負担が少ない。
寝るまでの時間が短くなったし、寝ている間も起きることが少なくなった。
朝起きた時に体が疲れている感じることが多かったが、そういうこともなくなった。
次の日が快適に過ごせるようになったことは本当に大きい。

もちろん生活習慣やその他の与える影響も多く、その辺りも一緒に改善しているので一概にマットレスのおかげとは言えないが、経験上、マットレスの影響がでかいと分析している。

正月に実家で布団で寝たら腰や体が痛くて全然寝れないほど、睡眠できる環境選ぶ体なので、今熟睡できていることがすごいと思う。
これはどのマットレスにも共通すると思うが、月に1回、マットレスの向きを変えるのが一苦労。

半年とか1年とかで経過を記録していきたい。


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